技術開発

今日の技術力、明日への開発力。

既存製品の強化とともに、技術の複合により新分野にも果敢に挑戦。

神鋼鋼線の技術力を支えているのは、常に地道な技術開発活動です。
長年にわたって築き上げてきた塑性加工技術、表面処理技術、ワイヤ利用技術を基盤として、新製品の開発、製品の改良、さらには新技術や新工法の開発など、新しい発想をベースに10年先を見越した開発を推進。橋梁工事現場などでグラウト注入を不要にしたアフターボンド®PC鋼材や、疲労強度・耐へたり性などにすぐれ信頼性の高い弁ばね用オイルテンパー線などは、こうした研究開発姿勢の中から実現したものです。
土木建築、自動車、電力をはじめ、原子力、海洋開発、エレクトロニクスなどの先端技術産業にいたるまで、あらゆる産業の新たなニーズのそばに、いつも神鋼鋼線の技術があります。

産業財産権 155件
※2023年3月現在、外国権利込み


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