木造重要文化財向けφ7ステルスブレース®

開発の背景
日本には、重要文化財が約5千棟、登録文化財が約1万棟存在しており、そのほかにも膨大な数の歴史的建造物があります。近年では、文化財建物の積極的な活用が広がっており、不特定多数の利用者が増加しています。
しかし、多くの文化財建物は開放的な構造であり、耐震性能が不足している場合もあります。そのため、景観を乱さず、目立たない形での耐震補強が求められておりご相談をいただきました。
神鋼鋼線からのご提案


- SPWC を構成するφ7mm亜鉛めっき鋼線(ボタンヘッド)を用いた耐震ブレースを開発。
- 景観を崩さない(極力目立たない)ために、端末金具の小型化、簡素化を再検討。
- 実大試験での性能確認を経て仕様を確立。
茨城県の好文亭で採用いただき、Archi-Neering Design AWARDにて、優秀賞を受賞いたしました。


