道路付帯物落下防止用ワイヤロープ
ワイヤロープ端末、現場端末加工

現場条件等にあった端末加工が可能

●多彩なロープ端末を用意
シンコークランプ、シンコーエンドクランプ、ワイヤクリッパーなどの端末を揃えています。
●現場端末加工も可能
現場で切断加工が可能なφ16mm以下の構造用ステンレス鋼ワイヤーロープ用に各種ハンドプレス機を提供。この現地圧着シンコークランプは(株)高速道路総合技術研究所(NEXCO総研)様の承認をいただいています。
(1)シンコークランプ
当社独自のアイ圧縮止め加工法で、定着効率が高く、安全で使いやすい。工場圧着型と現場圧着型があります。
工場圧着型:定着効率95%以上、専用プレス機により、工場で圧着加工を行っています。
現場圧着型:定着効率95%以上(φ6.3mm以下)、90%以上(φ8mm以上)、ロープ径φ16mm以下の構造用ステンレス鋼ワイヤロープは、現場での圧着加工も可能です。
(2)エンドストッパー
定着効率が高く、形状が非常にコンパクトです。定着効率100%以上
(3)シンコーエンドクランプ
定着効率が高く、形状がスマートで、かつ先端形状を自由に加工できます。定着効率100%以上
(4)ワイヤグリップ
ワイヤロープの一端を折り曲げ、それをロープ本体にグリップで止める方法です。定着効率80~85%
【使用例】
西日本高速道路(株)・中日本高速道路(株)・東日本高速道路(株)・阪神高速道路(株)・首都高速道路(株)