人的資本の拡充・高度化

Transformation「価値創造の源泉・資本の強化」

多様な人材の力を最大限に引き出し、デジタルを活用して新たな価値を創出する。

  • 多様な人材が活躍できる、
    安全で働きがいにあふれる職場を創造する。

    総務本部管掌役員 担当

    当社の事業分野とそれに必要な技術領域においては独自の専門性が要求されるため、安定的な人材の確保と技術の継承は大きな課題です。少子高齢化による労働人口減少が懸念される中、多様な「価値創造人材」から選ばれ続け、一人ひとりの個性をイノベーションにつなげていく「安全で働きがいにあふれる職場づくり」を進め、価値創造の源泉である人的資本の拡充・強化を図ります。

主要KPI

取り組みテーマ
指標・目標
人材の確保・定着・育成
  • ・24~26年度 従業員定着率 95%以上維持、目標採用率(新卒) 100%/年
  • ・人材開発投資費 26年度 1億円超
    (価値創造人材育成費63%、マネジメント人材育成費20%、業務スキル育成費17%)
  • ・26年度従業員満足度調査における「上司への信頼度」スコア 23年度比 +10pt
  • ・価値創造人材の育成 25年度以降の指標・目標設定に向けた検討、社内制度の整備
従業員エンゲージメントの向上
  • ・26年度 eNPS 23年度比+10pt
  • ・26年度 総合スコア※1 3.37以上
DE&Iの推進・WLBの実現(働き方変革)
  • ・女性社員比率 33年度25%(26年度21%) 、女性管理職数 26年度5名
  • ・26年度までに高年齢社員の役職定年後の処遇検討
  • ・24~26年度 休業災害度数率 0.0
  • ・24~26年度 1歳未満の子に関する男性従業員の育児休業・育児休暇取得率※2 100%/年、有給取得 全従業員が年間8日以上取得、月平均残業時間10時間未満
  • ※1 従業員満足度調査における「会社の総合的魅力」の全社スコア
  • ※2 当該年度中に本人もしくは配偶者が出産した従業員のうち、育児休業等もしくは育児を目的とした特別休暇を取得した人の割合